『研究計画書の考え方―大学院を目指す人のために』 (2009 058)
出願時に研究計画書を提出する必要があり、参考にするべく去年あわてて読んだ本。読み直してみました。
p. 4
(前略)…本書の考え方のもう一つの特徴は、計画書を「研究の設計図」とみるだけではなく、「研究を練ることを学習過程としてとらえ、計画書を作成するプロセス事態に意味を見出す」ということを強調している点にあるだろう。実際、研究計画を練るなかで、多くの迷いや悩みが出て来るに違いない。さらに、研究自体を超えて、自分自身の思考や志向、さらには生き方そのものにまで思いを馳せる場合もあるだろう。そのプロセスを「学ぶ機会」として活用することも、これまた有意義ではなかろうか。つまり、計画書は常に「たたき台」であり、研究を進める中でもバージョンアップされるのである。
